井戸をDIYする方へと山武市の魅力について
井戸をDIYする方へ
最近お問い合わせで多いのが、
「自分で井戸を掘削してできない」
ということです。インターネットが普及し、手軽に材料もそろえられ、作業の仕方も掲載されていますので、ご自身でされることには賛成です。しかそれには、自分でやるぞという意思が必要です。わからなければ自分で調べたり、問題解決能力があったり、手先が器用だったり。
「地面を掘削するという」工事ではボーリング工事からコア工事まで、必要に応じて重機も必要です。
また設置後も、その水がきれいであるか水質検査から、管のはずれ、破損はないかなど給水管に異常がないかなど、工事の心配があります。さらに数年時間が過ぎれば、経年劣化により給水管・メーター・設備に異常がないかや除菌器のメンテナンスなど、取り付けたらおしまい!ではありません。
ぜひ慎重に調べて、自分でできる!という自信のある方だけされることをおススメします。または、そのようなどうしても自分で工事をしたい方がいらっしゃるなら、その方へアドバイスするセミナーでも開催しようかしら。ちょっと考えますね(笑)
さて、そんな今回は、弊社の山武市ってどこ?という声を聞いて寂しかったので、少し山武市のご紹介をしたいと思います。
山武市の魅力はいちごと海。千葉県九十九里の南部に位置するさんむし
九十九里浜は「想い出の九十九里浜」という 歌の舞台にもなった、千葉県東部に位置する海岸沿いの町です。山武市はその南部に位置します。読み方は町の頃は「さんぶ」でしたが、 山武郡の成東町・山武町・蓮沼村・松尾町が合併してからは「さんむ」となりました。
山武市はいちごが有名です。自然が恵まれあたたかな気候に恵まれていることから、1年を通して海の幸、山の幸に出会えます。
山武市ではその暖かな気候を生かした地元の野菜特産物も 自慢の一つです。直売所、朝市など新鮮な採りたて野菜から植物・花までどうぞ見ていってください。
山武市の郷土料理の代表的な一つに太巻き寿司があります。冠婚葬祭など人が集まる時のおもてなしをするお料理で、地元の人によって受け継がれてきました。地産地消で作られた太巻き寿司ぜひもご堪能ください。
そして千葉県といえば、何と言っても海ですね。果てることのない地平線を眺めているとどこか心が穏やかになりませんか?
2020年東京オリンピック・パラリンピックで開催されるサーフィンの開場は、われらが千葉県一宮市です。九十九里からも近いですよ。次回はそちらのお話にしますね。
まとめ
こんなゆるい感じの当社ですが、井戸をはじめ水道設備工事に関してもプロです。サーフィンや洗車用に井戸、散水栓の取り付けなど、小さなことでもお気軽にお問い合わせくださいませ。