トイレ和式から洋式へ交換工事施工例

みなさま、こんにちは。
長かった梅雨が、ようやく明けそうですね。この間に雨災害のご依頼も多くいただきました。雨漏れや水漏れ被害は、心まで疲弊していしまいます。おかしいなと思ったら、すぐに信頼のおける業者さんに対応してもらってくださいね。
さて今回は、水道設備業に関するご紹介です。弊社は、小林ポンプという井戸ポンプ屋ですが、長年にわたり水道設備業としても営業しております。最近は、おかげさまで井戸の仕事が大忙しなのですが、水道設備のお仕事も変わらず承っておりますので、そちらの一部をご紹介したいと思います。

トイレ和式から洋式へ交換工事

普段、あまり目にすることのない、和式から洋式便器への交換工事の施工例です。
まずは、和式トイレの陶器部分を撤去します。

限られたスペースで工具を使ってていねいに取り除いていきます。

陶器の部分を取り除いた状態です。

既存の配管を生かして、洋式用の配管を埋設します。
 
洋式便器を設置して給水管をつないで完了。電気工事をして温水便座も設置しました。

 
こちらは、屋外の共用トイレでしたが、一般住宅ももちろん可能です。洗面台のボール部だけや水栓交換など、水漏れや漏水している場合は、早めの補修・交換をオススメします。

トイレのつまりや水漏れ工事は24時間対応しています


トイレの水漏れやつまり、水栓や配管の漏水修理、キッチンや洗面台・トイレなどの改修工事など、水道設備に関する工事は、何でもおまかせください。24時間緊急出動しています。
ちなみに水道業者に依頼するときは、必ず「給水装置工事主任技術者」の有資格者がいることが最低条件です。これは、水道料金が高額になった場合に減免申請ができるからです。
壁や土の中の給水管など見えない場所から漏水していた場合、水道料金が戻ってくる可能性があるのですが、それには、指定工事店でなければその申請ができないのです。
ですので、依頼前に必ず、指定工事店あるかを確認してください。仮に、その業者が悪徳業者ですと、指定工事店番号が取り消されますので、だまされない業者として一つの目安になると思います。
緊急時は焦っているので、高額でも支払って騙されてしまうケースが多発しています。どうか、冷静になってしんせつな業者に依頼してください。

時代はサスティナブル


 
 
 
 
 
時代の進化により、水道設備もどんどん新しくなっています。新しいものが全部いいというわけではありませんが、古い給水管、特に塩ビ管などを使用している自宅もまだまだ多いです。
子どもたちの未来のために、私たちが地球にやさしい財産を残していきましょう。
水道設備に関するお問い合わせは、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。