人がたくさん集まる場所には井戸の設置をおススメ
みなさま、こんにちは。酷暑の今夏、体調はいかがですか?さて、今年は終戦から73年。JR成東駅前にある「礎(いしずえ)」を見るたびに心を痛めます。二度と繰り返されることのないよう、祈るばかりです。
人災も恐ろしいですが、天災に対しては何もできず。最近井戸のお問い合わせが多くなってきたのですが、関東や東海大震災への意識が高いのかなと感じます。よく揺れていますものね。そこで今回は、どのような場所に井戸がいいか、まとめてみました。
集合マンション・ホテル・施設・学校・役所・企業など大人数が集まる場所
災害に限らず、断水などが起きたときに困るのが電気と水です。飲み水以外にも、清潔を保つために必要なのは水です。
災害用に、屋外のタンクに水をためているの見かけますが、きちんと手入れをしていないと、異臭のするただの汚染された水となり、いざという時に使えません。雨水をためるのはいいのですが、清潔を保ち、大量の水を用意しておくとなると、それなりに大変です。
そこで、活躍するのが井戸なんです。そのような施設で従事されている方、関係者の方で、”もしかしてこの会社のこと?”と感じたあなた、ぜひ一度みんなで話し合ってみてください。
持ち家の個人宅
賃貸住宅や分譲マンションでは、オーナーさんや管理組合の合意などが必要ですので、なかなか難しいと思います。個人で一戸建てにお住まいの方は、一度ご検討をススメます。よく、井戸の話で質問が多いのが
・狭くて掘る場所がないと思う
・掘削して、本当に水が出るの?
・すごく高そうな
・工事期間が長いのは、日常生活で迷惑
井戸工事のイメージが、思いの外ネガティブだったりすのが残念ですが(笑) 工事は1日から施工可能で、工事金額もお客さまのご予算に合わせた施工でお見積りをいたします。
”見積金額と請求金額が違う”とならないよう、弊社ではかならず現調してからお見積りをしております。近郊は見積もり無料ですので、お気軽にご相談ください。
まとめ
最近は、30代の比較的若い世代の方からご依頼をいただきます。井戸に限らず、お客さまがDIYして、できない部分(給水管の切り回し工事など)をお手伝いさせていただくこともございます。
水道設備に関しましても、もう50年以上の実績がございますので、このあたりもお気軽にご相談いただければと思います。
9月1日は防災の日ですね。今一度自宅での備えを見直していただき、弊社でお手伝いできることがございましたら、お気軽にご相談いただけましたら、幸いです。