冬に起こる井戸のトラブルとは?

冬に井戸水を涸ら(から)さない方法とは?

冬に井戸が涸れるという話を聞いたことがありますか?

冬には、地下水位が下がります。(気象庁調べ

春は雪解け水、夏は梅雨などで雨が降ることが多いですが、11月から2月までが降水量がかなり減ります。

井戸は、地下水から汲み上げていますので、降水量は大きく影響します。

井戸を新しく掘るときは、水位が低い時期に調査し工事を始めると、低い水位に合わせているため、涸れて水が上がってこないというトラブルが少なくなります。

これから井戸を掘ろうか…という方はこの時期に一度ご相談ください

 

 

冬にありがちな井戸のトラブルってなに? 

冬にありがちな井戸のトラブルは、大きく分けて5つです。 

 

  1. 砂や石が詰まっている
  2. 経年劣化
  3. 異音がする
  4. 漏電
  5. 凍結

 

1.砂や石が詰まっている

地下水を取り込むためにはスクリーン(ストレーナー)という部分を通過させます。通常の砂利は通さないのですが、さらに細かい粒子や粘土粒子などが付着することがあります。

また、砂利が井戸底に堆積し、それが積みあがってくると井戸の水深が浅くなり、うまく汲みあがらなくなったりします。

 

2.経年劣化

部品の劣化により不具合が出るのは想像がつくと思います。

部品そのものはまだ十分使えるものであっても、パッキンのベースはゴム製です。寒くなると硬くなりやすいので、汲み上げが弱いと感じたら、パッキン劣化によって空気が入りやすくなっている可能性もありますので、早目に一度点検させてください。

 

3.異音がする

すぐに壊れるのではありませんが、故障の前兆です。急に壊れるとかなり不便だと思いますので、こちらも早めにご相談ください。

 

4.漏電

どうしても外に設置されているものです。通常では漏電しにくいように設計されていますが、災害のあとはそういった故障が起こることもあります。例年にないほど雪が降ったりしたときも、少し注意してみてください。

 

5.凍結

寒波などでポンプ内や配管内に残っている水が凍結することがあります。自然に解ければ直ります。決してしてはいけないのは、凍結したからといって熱いお湯をかけることです。配管が破裂したりします。タオルを巻いて、ぬるいお湯をゆっくりかけ、時間をかけて解凍してください。しっかり解凍しないとモーターに負担をかけてしまいますのでご注意ください。

 

冬あたたかい井戸水の活用

冬には、井戸が活躍するということをお話ししたことがあります。

なぜ井戸水が冬に役立つのか?

 

起こりうることを想定しつつ、有効的にお使いいただけるようご相談、アドバイスさせていただきます。

 

おかしいな?
新しいものに変え時かな?

と思うときがありましたら、ご連絡くださいませ。

 

以上、冬に起こる井戸のトラブルと井戸の活用法のご紹介でした。

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