【千葉県】水道凍結と破裂の注意

みなさま、こんにちは。千葉県内井戸掘り施工実績No.1の小林ポンプです。

さて今回は、水道凍結と破裂に関する紹介です。

水道管の凍結と破裂について

水道の給水管は屋外にむき出しになっていることが多いです。そのため、保温処理がされていますが、それでも氷点下になると凍ってしまいます。

水道が凍ったからと言って、お湯をかけると今度は、給水管が破裂してしまう危険がありますので、お湯はかけないでください。

この記事では、水道管を凍らせない予防対策と、もし凍ってしまった場合の対策について紹介します。

解氷作業を業者に頼むと作業代にお金がかかってしまいます。それは、もったいない! 予防対策を万全に大寒を乗り越えましょう♪

凍結の予防対策

では早速、凍結の予防対策からです。

①水抜き

②保温対策

③水を出しっぱなしにする

①水抜き栓で水を抜く

まずは、水抜き栓で水を抜きましょう。

こちらは北海道ですので水抜き栓が室内にない場合が多いと思いますがご参考にされてください。

②保温対策

こちらは千葉県のサイトです。むき出しの給水管などを保温されることをおススメします。「凍結防止ヒーター」などでも検索すると出てきますのでチェックしてください。

水道管の凍結にご注意ください

③水を出しっぱなしにする

道の駅やキャンプ場などで水が出しっぱなしなのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

水をだしっぱなしにすると、いくらになるのか不安な方もいらっしゃると思いますが、7時間で数十円。熊本県ですが参考までにこちらもどうぞ。

続いて、実際に水が凍ってしまった場合はどうするかについてご紹介します。

水道管が凍結したら

千葉県のサイトには、ぬるま湯をかけるとなっていますね。とにかくじんわりゆっくりと時間をかけて溶かすことが大切です。

あとは、解氷機を使った解氷です。

しかし、家事になる危険や、給水管破裂の危険もありますので、ご自身で作業をされる場合は、十分にご注意ください。かえって、高額になってしまう可能性があります。

もし、凍ってしまったら自然解凍を待つか、プロに頼むことをおススメします。

そうならないためにも、井戸ポンプと同じく、予防が大切です!